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こんなにも痩せた背に
僕はおぶわれていたのかと
こんなにも小さくなった背に
まだ僕をおぶわせるのかと
悔しくて口惜しくて
嗤いが止まらない
ただ ゆるりゆるりと流れる中で
時計の針しか停められなかった僕の手が
次に停めたのは
貴方の積み木を積む事と
紙飛行機を飛ばす事でした
僕の部屋は床が見えないくらいにそれらがありますが
....
萩原重太郎さんの紫苑さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
こんなにも
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紫苑
未詩・独白
3*
07-3-28
午前3時07分
-
紫苑
自由詩
7*
07-3-27
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