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しろ
とおもっていました
はいをゆきにまきました

とけてなくなることは
ないのです

そのしみに

ああ 


こえがもれました



{引用=fromAB ....
 もう一緒にグラウンドを駆け回ることができない友達について、S君は作文を書いた。その作文を読みながら泣いた。その声を聞きながら、僕も泣いた。
 とてもかなわない し、かける言葉もない。

 春は ....
毎年
君は生まれ変わってゆく

つまり
こんにちは

ばいばい


桜咲くな
まだ散るな


  
{引用=fromAB}
蟻の行列を見ていたら
一頭だけ、力尽きたのか 
止まったその時 
君の笑い声が聞こえてきた

そこは遠い世界なのかい
と問いかけると
再び歩き出し
どこを振り返ることも無かった

 ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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