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揺れる灯火を包んで
続く日々に身を揉まれて、君はどこか
溢れる言葉は加速するけど
消える日々に道を失い、君はどこか

溶ける蝋のような焦燥を零し
それすら熱を持ち 心、燃える
溢れる言葉 ....
人が死ぬ時
その人には
何が見えているだろう
もしかしたら

もう
何も見えないかもしれない



世界の時間




ゆっくりになって

身体が
ゆっくりと
 ....
萩原重太郎さんのイズミナツキさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
創書日和「炎」- イズミナ ...自由詩6*07-2-17
創書日和「白」- イズミナ ...自由詩6*06-11-18

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