すべてのおすすめ
 ぼやけた日常の階段を昇る
 朝日が眩しい
 夕陽に涙が滲む
 留まることを知らない月日に
 忘れ物は山となる

 積み重なる年月の重み
 そうあってほしいと願う心は
 時に裏切ら ....
 広い空の見えない街角
 電線に雀が止まってさえずる
 地を這いつくばる俺達をどう見ているのだろう
 
 擦り切れて勢いのなくなった魂は
 春の暖かな太陽を切望している
 透き通るよう ....
BMさんの山崎 風雅さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
どこかで犬が吠えている- 山崎 風 ...自由詩607-3-4
せめてため息は- 山崎 風 ...自由詩807-2-22

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する