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   光を

真昼の太陽を 目に映す
視界は暗くなり
ただ一点太陽だけが白く浮かびあがる
そこから
視線を外すと
しばし辺りは暗転して
浮遊する幻覚となってしまった
私は
みずから ....
遠い視線につらぬかれた夢のゆらぎに
ことりのさえずるこもれ日がそよぐ

おおきなまなこの
星夜のような瞳が
瞬きはせずに
宙をみつめている
しろい肌には
翼がしずかに舞いおりていた
 ....
南 翔さんのこしごえさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
光を- こしごえ自由詩16*07-2-2
スワローテールの恋- こしごえ自由詩17*07-1-27

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