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泣いても
笑っても
これが
最 期。
どこまでも
劣等感
つき纏う
倦怠感。
青 に憧れて
駆け出した 道 ....
都会より
澄んでいるだろうけれど
あの日とは
違う
星空
オリオンの
星屑は
今もかわらず
見え隠れ を
繰り返して いるけれど
着実に
おかされてんだ
街
人
....
夢見た
あの光射す
その向こうへ
いつか
この 翼 ひろげ
飛んで ゆけると
しかし
私は
カゴノトリ
夢みることしか
できないの
....
還 る ため
還 す ため
ひとすじの 光
望んだ
願った
もう
会 ....
反転した
視 界 の先
どこまでも 降り続け
雪
彼方の 月
此方の 光
手を のばしても
届きや しないから
四方を 倍に
....