すべてのおすすめ
ずっとずっと
灰を感じていました
くりかえしくりかえし
乾いては潤う
水を含んだ灰が
目と背に降るのを
感じていました



何も無いところから
火は火に手わ ....
水に映る 白いまだら
狼の家族を 追い立てる光
撒かれる水鳥の骨より白く
昼の月に背を向ける
昼の月に 背を向ける
うわの空。さんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜のたより- 木立 悟自由詩616-5-7
ノート(48Y.12・16)- 木立 悟自由詩511-12-16

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する