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猫の欠伸は花のようだと言った詩人がいた
そうであるなら
欠伸をしていない時の猫は
蕾なのだろうか

眠りから覚めて
今にも欠伸しそうな顔をしている猫は
咲きそうな蕾であると

今その ....
人は真面目なのだ
長い文章を見ると
読むのが面倒だと思う
だけれど
誰もすべて読めなど言っていない
なので
一行だけ読んで
本を閉じた
すると
先生が怒った
それでも僕は
また一 ....
しだいに弱くなってゆく鼓動に
光りが見えているなんて
誰が思っただろうか

視界があるばかりに
見えなくなってゆくものがある
まだ僕らが産まれる前は
全てが輝いていた
闇を創ってきたの ....
洗濯物が乾くのを死んだ目をして眺めている男の目が
違う世界を視ているのを私は知っている
夢もハンカチも青もいつか汚れてしまうのを
当たり前に魂が記憶している

向日葵を旗にして歩いていこう
 ....
朝の頭痛が
深海を泳ぐ
今日生まれてきたこと
精一杯謳歌したいのに
重い荷物ばかり背負って
へこたれている

涙の代りの汗が光っても
ちっとも綺麗に見えなかった

私はいつからこの ....
さようならの後ろで
顔を出している人がいる

気付いてほしそうにしているのが癪に障って
無視をして歩き出した

でも何だか涙が出てきて
振り返ってしまったのだ

だけれどあなたは振り ....
星々が紡いだ朝を毛布にして
夜は眠る 瞼を閉じた役割のない世界で

毛布になった朝は太陽を掲げる
その両手は太陽の手と呼ばれた

名のない時代でもそれは当たり前のように巡り廻った
その頃 ....
優しさとは一体 どこから来たのか
風に吹かれて花が揺れるような
そんな感動を携えて

優しさとは一体 どこから生まれるのか
始まりも忘れた旅の果てに
得たものは両手では抱えきれない

 ....
1486 106さんのきみのてをさんおすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あたたかな蕾- きみのて ...自由詩4*20-11-8
面倒- きみのて ...自由詩220-3-7
見えなくなってゆくもの- きみのて ...自由詩120-3-7
破片- きみのて ...自由詩5+19-11-22
怠惰- きみのて ...自由詩419-11-9
さようなら- きみのて ...自由詩419-11-5
- きみのて ...自由詩719-11-3
やさしさとは- きみのて ...自由詩219-10-29

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