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夜中にはもう風が去っていたから
僕は喉が渇いて家を出た
今日は記念日だったけど
みんな忘れているみたい

水が滴る緑と
君が触れた傷跡を
月がまぶしく照らして
僕に思い出をくれた
し ....
小田急の踏み切り 急かす暗闇
私たちは歩いた
いつもと変わらないはずのコンクリートを
「どうってことはない」
毎日が過ぎていくことを除いて

「私たちでいたい」
願いは高慢であろう 君に ....
1486 106さんのソラノツバキさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
浮世に月あり- ソラノツ ...自由詩107-10-28
刹那の月影- ソラノツ ...自由詩107-9-27

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