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言葉のはじまりが 歌だったなら
世界はどんな風に 変わっていただろう
壁画のはじまりが 言葉でなくて
絵のはじまりだったら どんな世界になっていただろう
石を彫 ....
こころから溢れてくる そのままの言葉を
あなたの胸に届けたい 形を変えずに伝えたい
季節の流れ 秋は歌う 木々は色づき 秋桜 咲いて
涼しい風は爽やかで 何処からともなく鳥の ....
風の声を聴いたら 明日が見える気がした
下り坂で 躓くこと
立ち止まれることでもある
痛くて 痛くて 痛くて だけど
もう 転がらずに ひとやすみ
木陰に座る
....
風に吹かれて 緑が揺れる
春は君への 小さな便り
届きませんか この並木道
ここから一度 始め直すよ
ふわふわ綿毛 小道に降りて
忙しそうに くるくる回る
風に吹かれて 木 ....
あなたに逢えたらマフラーみたいに抱きついてやろう
暖かな場所をふたり求めて
ちいさな喫茶店に入る
ふたつ お茶を頼んで
わたし角砂糖を落とす
泡の中に恥ずかしがりの気持ちが見える
あなたの ....
時を旅して出逢ったふたり
お互いの写真をこころで持っていた
二枚の写真を重ねあわせることができたなら
夢で逢えた 君
河原を一緒に歩いたね
冬風はとても寒くて
ポケットに二つの手を入れ ....
落ち着いた声で、「おはよう」と言われると
また夢の中へ入りそうだった
眠気を堪えて
僕は
「おはよう」と言いました
まるで、百年前から言い続けた言葉のように
朝
ピアノを流して
....
1486 106さんの和泉蘆花さんおすすめリスト
(7)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
お星様に手紙を
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和泉蘆花
自由詩
1
07-10-17
秋の朝
-
和泉蘆花
自由詩
1
07-10-9
この星の中
-
和泉蘆花
自由詩
1
07-9-28
空の色
-
和泉蘆花
自由詩
8
07-2-12
角砂糖
-
和泉蘆花
自由詩
3
07-2-5
花夢人
-
和泉蘆花
自由詩
2
07-2-3
百年前の朝
-
和泉蘆花
自由詩
1
07-1-30
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