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砂漠の上に雪が降る

とてもときどき





どこまでも続くような草原を走る馬の筋肉と

艶のある毛並を思いながら


燭台の明かりで本を読むような事


わ ....
いろいろと変わってしまった

僕の性質からして

それは当然の帰結なのだろうけど


それでも

あの時君が怒っていた事をうれしく思うよ

わかってはいたのだけど



 ....
ああ、赤い月だ

泡沫が話しかけるよ

気まぐれに


金平糖みたいなお星さまが流れたら

真鍮みたいな笑みを浮かべて

屋根の上

古いレコードみたいに

酔っぱらうん ....
こぽこぽと水の音がする

気泡とともにどこからか湧き出てくる

そんな風景を思い浮かべ

(妄想しながらカタカタと)

水の音の行き先に思いを馳せ

有限であるのだろうけど

 ....
浅瀬に住めない深海魚

空を飛ぼうとするにわとり

青い空


ボロい外車とパンクな少女

乾いた匂い


空に浮かんだ石の城

読み手を失くした物語



沖を行 ....
1486 106さんのかばさんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
めも- かば自由詩320-10-4
メモ- かば自由詩120-6-20
メモ- かば自由詩120-6-8
紙飛行機- かば自由詩120-3-15
- かば自由詩218-10-22

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