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気づくと森に向かう途中
緑の中赤い屋根の家が一際目立っていて
わたしは夢中でシャッターを押す

何度撮ってもぼやけて写らないその家が神秘的だったけれど
なぜかすんなりとそれを受け入れたのが不 ....
もう優しさが違うから

グラスの冷たさも忘れるくらい心が凍っているのがわかる


「知らない」ことを恐れていたはずなのに
感情そのものをぶつけてくる瞳がこわい


この沈黙があな ....
やみくもに色を塗り続けて真っ黒になるみたいに
いろんな感情をぶつけて心を塗り潰したい

ばっさり切った髪は、忘れたからでも吹っ切れたからでもない


落とした視線の先

長い髪のシルエ ....
1486 106さんの十一月の失敗作さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
まどろみ- 十一月の ...自由詩318-10-30
優しさの断面- 十一月の ...自由詩118-10-24
冬の灯は、螺旋を描いて- 十一月の ...自由詩118-10-18

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