すべてのおすすめ
一篇





                                 どこに 
                                 詩 は
          ....
     こころの 襞を はなれて
     この場所から は ただ 
     あわいひかりだけが
     みえています、




     ひかりは きみの頬を 
     嬲 ....
     




     ふかい 
     眠りの 底で、 
     燻っている 火 
     が あり、
     仄かな 
   ....
       余 熱


       そこは
       しろい花が咲いていて
       緑も若やいで うつくしい
       空気は
       いつまでも清澄であり
  ....
         

何処も廃墟ではない、寧ろ、廃墟のなか
で咲き匂う幼い花々の精気を感じている、
この夜に。満ちたり欠けたりを矢継ぎ早 ....
アハウさんのるかさんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_一_篇- るか自由詩509-9-29
抒_情_- るか自由詩709-4-28
意味/印象- るか自由詩909-4-23
余熱- るか自由詩24*08-8-1
_振_動_(bibration)- るか自由詩5*08-6-25

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する