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とおくみつめる
あの秒針の刻む音が
きこえるほどの しずけさで
あやしくぼんやりとした曇天に
にじむ光の粒子を
私も刻む
時のまなざしは熱かった
始まりは、秋の縁側で
ぶらさがっ ....
いつくしむ
いつくしむということを
忘れ去ってしまったならば
それは つながりのもつ距離が
不鮮明にとまどっているの
けれど立ち止るな
そこは業火の唸る 底無しの淵だ
それでも振りか ....
月夜野さんのこしごえさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
時雨れる少女
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こしごえ
自由詩
28*
07-4-4
群青を連れて
-
こしごえ
自由詩
27*
06-12-24
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