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この両手の広げて 両闇の夜 空
被りながら濡れたまな板をみる

喘ぐものは 名前などなく その前から
地球を喋っていたように、肌を捲り
恥ずかしがっていく

この両手の上げて 倒れる気美 ....
爪で弾いたなんでもない音は
足を両手に換えて叩いている

そこらじゅうの獣になんかまけない
そこらじゅうのならんだ斜めを私に集めていく

もうすぐ私の頭を撫でてくれた果汁がやってくる
聞 ....
わらさんの十二支蝶さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
水紅- 十二支蝶自由詩208-8-10
気がする機械- 十二支蝶自由詩308-5-18

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