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ひとが個である以上
どれだけ相手を愛しく想っても
決してひとつになることはなくて
触れ合う肌と肌の隙間には
宇宙より果てしない距離がある

その隙間が切なくて哀しくて
必死に ....
窓の外眼下に見下ろす名古屋の街は
遠く遠くきらきらと明りを燈し
瞬いては揺れ闇夜に煌々と浮かび上がり

そのひとつひとつの灯に想いを馳せるとき
忘れていた瞬間がふと思い浮かぶのです  ....
わらさんのあずみのさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
膨張する宇宙に引き裂かれる僕ら- あずみの自由詩308-11-23
追憶の夜景- あずみの自由詩407-7-17

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