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蒼白な表情を
死体の父は脆く浮かべた


体から湧き出る日常が
沢山の汚いを表現していて
宇宙の屑のように感じた


(からだの なかの

優しい、濁毒が


ピアノ ....
命が輝きすぎて
あまりにも掌が汚いものに感じる

呼吸は
もっと尊かったはずだ
 
 
あなさびし、
って
三十回言うと
幸せになれるらしいよ
 
酷く輝いた瞳で言う君に
一抹の不安を抱えた僕は
言わなくていいよ

少年のように返した
 
別に言っても ....
はらだまさるさんのゆるこさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
父の死- ゆるこ自由詩8*07-7-21
始まり- ゆるこ携帯写真+ ...8*07-7-18
"あなさびし"- ゆるこ自由詩20*07-7-15

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