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思いついたのは少しばかり前
私は未だバス停で一人
自分を運んでくれるものを待っていた

歩みを止めぬ私の足は
段々足元の土と飽和 飽和
それでもいいと思った
私にとって ....
関わってゆきたいのです。
なんらかの形で。

どうにか、どうにか、
触れていたいのです。

唯それだけなのでした。
緋月 衣瑠香さんのRIKUさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
帰還- RIKU自由詩5*07-4-9
関係- RIKU自由詩6*07-3-16

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