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取り急ぎ、
申し上げます。


(中略。)


そうしてぼくは、
きみよりお年寄りになって、
しまったのでした。

だから。
いつか向こうに着い ....
一。



あたし捨てられた。
だから流れてる。

この汚れた水の中を、
彼らと流れてる。
髪や肌には、
彼らがこべりつき、
凄まじい悪臭を放ってる。
 ....
とっても深刻午後だったラですよ。
ぼくラあたま風船つけ歩きまわす。

まわりひとたちへんな目で、
じろじろぼく見るのです。
ハロハローなので手をふって、
し ....
床に線を引いて、
彼女は国境を決める。
彼女はとても怒っているので、
とっても横暴に決める。

彼女は地図を作ったので、
ぼくらの部屋は地図になった。
彼 ....
一片のことばに、
色がなくても、
それでいい。

一編の詩として、
彼らが息づいていれば、
それでいい。

どんなに醜い、
汚物であっても、
それで ....
あだしのくんは、
ときどき冷たくなる。

あたしの隣で眠っていると、
あだしのくんのからだが冷たくなる。
あだしのくんの蒼白い肌が、
さらに蒼く透きとおって ....
屋根裏から、
聴こえてくるあの音は、
きみが還ってくる、
その足音なのか。

紅茶を淹れて、
待っている。

きっときみは、
冷え切っているだろうから ....
あだしのくんのことを話そう。

あたしのあだしのくんは、
あたしの恋人である。

どんな恋人なのかといえば、
あたしのあだしのくんは、
彼氏というには顔が ....
クンニの後にキスしたがる男はちょっとうっとうしいと思うの。
なのにフェラの後にキスしたがらない男は卑怯だと思わない?。




無理矢理のキス。
ねぇ。
 ....
青山スイさんのPULL.さんおすすめリスト(9)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「_はっぴー・ばーすでー、とぅー・みー。_」- PULL.自由詩18*06-12-13
「_あたしは汚物。_」- PULL.自由詩16*06-12-12
「_あたまラふうせん。_」- PULL.自由詩11+*06-11-22
「_まっぷす。_」- PULL.自由詩23*06-11-16
「_わたしの詩。_」- PULL.自由詩19*06-11-15
「_あたしのあだしのくん、三。_」- PULL.自由詩20*06-11-15
「_音還。_」- PULL.自由詩10*06-11-12
「_あたしのあだしのくん、一。_」- PULL.自由詩11*06-11-11
「_っくす、しましょ。_」- PULL.短歌10*06-11-4

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