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今だってこんなふうに並列される風景だから
昔はもっと、単純だったように思う
思い出したいことは泡に溶けていくように
雨よりも深いところで打たれてみたり
風に引かれていく後ろ髪だったり
....
月を落せると信じていたから、いつか触れようと誓い合う。
ゆっくりと近づいてくる景色を、
遠ざけようと、するために眠る。
いつからか儀式となった風景を、懐かしいと君が言った。
首をかしげ ....
青山スイさんの霜天さんおすすめリスト
(2)
タイトル
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霜天
自由詩
9
06-11-16
空が悲しくなると僕らはいつも
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霜天
自由詩
10
06-11-4
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