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腹が立ちすぎて鬱

揚げ足ばかりとられて、
見過ごされてる形のないもの
つぶされていくものの多さ
自分以外の人のことでも
木の幹に守られた樹上の猿みたいな
生活が必要だ
 ....
「おやすみ」をくりかえしては
ちいさなサヨナラを一日一日つもらせて
やがてその気持ちも変わっていく
中心にある寂しさを少しずらして
かわりに自分をそこへ置いてみる
揺れていたものが ....
階段を振り返ると
目が合った
幼い頃からの呪いを秘めた寂しそうな瞳
だからその娘と友達になったんだ
快活さの嘘と
淡白を装う情熱で
それでも最後には彼女の選んだ通りになるよ
その娘のにだ ....
佐和さんのフミタケさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
木の幹に守られた樹上の猿みたいな生活が必要だ- フミタケ自由詩5*10-2-1
すろうとーく- フミタケ自由詩3*09-11-2
残響業績- フミタケ自由詩4*09-1-7

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