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そんなに無理に大人にならなくていいと
言われた子供は
少し戸惑った後に むすっとしていた
背伸びして見てた景色は 都合の良い子供
知っていたのか 幸か不幸か
....
君の ありがとう に
心は桃に色づく
君が使う 数少ないタメ口に
愛おしさが あの波のように押し寄せる
気づいたら 君から
人の愛し方を学んでる。
週末に会いに行く
海辺でおしゃべりする
夜になる
顔が見えなくなって
月明かりの下
今までより君が見えるようになる
言葉が消えていく。
たぶんいろいろなことがうまくいかないだろう
それでも見捨てるわけにはいかなくて
なんとかネジを巻き直す
いろいろとうまくいかないことだらけだろう
うんともすんともいわなくて
....
温かい、涙を誘う詩も、
悲しくて、綺麗な詩も、
どれもこれも、うまく表せなくて。
あの時の涙は、偽物だったのかなぁとか
あの悔しさは、僕に何も残さなかったのかなぁとか
い ....
ある日電車で向かいになったおじさんが
ちょっとうれしそうな顔して居眠りしてるのみたら
どうしようもなく親に電話したくなって
寂しくないのに涙ぐんで
なんでもないようなあたたかさ
感じている ....
過去にどんだけ後悔があっても
今にどんだけ情熱を注いでも
ぼくは。
反省はしても後悔はするな、なんていわれても
やってみなけりゃわからない、と背中を押されても
ぼくは ....