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2:1の割合で
加熱は天火
一度きりの濾過

迸る冷たさを
真横から
どちらも候補地
(どちらかが選外?)
星は軌道に浮かぶ船
船上で溺死かよ
アジアで輪廻かよ
でもいつか
何かのあかつきには
海面から
墓地から這い出して
昭和を

どっちが二十世 ....
一拍遅らせてみても夕刻は
若く滞ったままだ
(緩めの服を知り)
卒論をひもとくように音を探るけれど
それすら「描かれた僕」に過ぎないとあれば
ますます活力への横臥から締め出されるばかりになっ ....
水町綜助さんの吉岡孝次さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
水のレシピ- 吉岡孝次自由詩307-4-2
静かの海で溺れ死ね_豊かの海で野垂れ死ね- 吉岡孝次自由詩207-3-26
「駐車場の恋人」- 吉岡孝次自由詩207-3-21

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