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いつもいっしょだね
コイツいっぺん殺したろか
しょっちゅう思うのは
殺しても死ななさそうだから
安心だなんて安っぽい心だなって笑う？
ここにいてよ
いなくなんないでね
死んだら殺す
あんまり綺麗だから。
まねしちゃったね。
けどね、
夜までまねしなくても、
良いんじゃないかな。
本当に美しいものは
いつもひっそりと
身を隠している
この言葉は
きっと 君の為に
あるんだろう
「誰か 助けて。」
の “誰か”に なるには
多忙なヒーローじゃ
間に合わないから
僕が
君の
そばにいるよ。
白がそよいで頬をいく
ちいさなちいさな記憶をひとつ
ごめん
あと五分だけ。。
なんてセリフ
想像したこともないよね
君の寝顔
無敵の寝顔
全てが不愉快だった日と
全てが綺麗に見えた日
違いは私だった
猫にだって悩みはあるのにゃ〜
君がいるから
私は笑えるの
食卓にいて良い顔じゃない。
明らかに二、三人?ヤってる"顔だ。
僕は気づかれないようにそっとテーブルから離れて母に言った！！
「お母さん、し、醤油を！！！」
....
ミラノではスリに注意
テキサスではハリケーンに注意
ロンドンでは霧に注意
アルプスでは雪崩に注意
京都では猫に注意
なんだよあの子供
こっちは年寄りなんだから ....
あ〜あ。
暑くてやってらんねーな。
バイトも楽じゃねーな。
背中のファスナー
誰か下ろしてくんねーかな。
Where do we go from here?
何、見てんだよ。
泳げるっつってんだろ！
‥ちょっと、ムーンウォークの練習してんだよ。
あっち行けよ！
掌に乗る
生命の記憶の
なんと軽いこと
燃える雲。
ゆっくりと火元はかすんで。
家族と走った8万キロ
一人で走った1万5千キロ
家族に内緒の5千キロのうちわけは
君だけが知っている
この手誰の手？
ふわふわ手。
居眠りしている
子猫の手
ちがうよ
ちがう
それは前足
薄目をあけて
子猫が抗議
ニャーン
