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真新しいランプで
秋の波を
どこまで照らせるだろうかと
また、
鳴き砂の浜辺で
波泡のざわめく
境界線を見つめている
小さな音を立てるのは
そこに居たという証で
胸の奥に
忘れ　.... お店を出してくれたあの人は
やさしいひとでいい男だけど
私の好きな人じゃない
５年もごまかしてきたけれど
もう、避けられないみたい

貴女はそういうと
二人きりになった店の灯りを落と　....

れるむさんのたりぽん（大理　奔）さんおすすめリスト（2）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
満ちる、まで	- たりぽん ...	自由詩	14*	06-10-13
茉莉花	- たりぽん ...	自由詩	13*	06-9-2

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