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花が絶えたら 私は思う
私は幾日 生きたかしらと
北風が灯を消すように
闇が私を連れてった
雨が花びら流すように
夜が私を連れてった
こうして街の橋げたの
隅で花売る娘の ....
僕の詩は、青い壺の中にある
壺は青く、眠れない。
眠りのためなら
この腕をもぎ取り、
(―さながらレモンのように)
真っ赤に浸してしまいたい。
美味いカクテル 女向 ....
未有花さんの白雨さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
花が絶えたら
-
白雨
自由詩
4*
06-9-30
詩作
-
白雨
自由詩
5
06-9-25
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