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たとえ詩が書けなくなっても
たしかに生きていくのには
困らない

だけど詩を書きたいと言う思いは
私の切なる欲求

時に心に石ころが詰まっても
叶えたい欲求

たとえば
公園の花 ....
鬼灯の実が紅くなると中身を綺麗に抜き取って空にした
それを口に含んで上手に鳴らした

脳裏に仄かな明かり
思い出には靄がかかっていた

子供らはとても無邪気
数人の男のこのなかに女のこが ....
田んぼと田んぼの間の細い道。その道端に夏草が生い茂っていた。
道の上に陽炎が立って揺れていた。

普通の人は誰もが忌み嫌う蛇がくさむらのなかに潜んでいた。
少女は夢のなかに現れた
少年は夢を ....
未有花さんのこたきひろしさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
たとえ詩が書けなくなっても- こたきひ ...自由詩1019-10-26
鬼灯が紅くなる頃には- こたきひ ...自由詩619-2-20
忌み嫌う蛇が- こたきひ ...自由詩318-9-26

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