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いつもの席に君は現れない
私はふらふらと視線を向けながら、
その後ろの後ろの席に着いた

{引用=
・・・は、一つの核となるタンパク質に、一本、あるいは多数のグリコサミノグリカン鎖が結合して ....
二人で海に行ったのは
あれが最初で最後だった

二人で並んで堤防を歩きながら

貴方は地平線を見て
遠いね、と笑い
私は貴方を見て
遠いですね、と笑った

貴方の涙はきっと
この ....
ひとつのラブストーリーがあった
誰にも聴かれないような
そんな密やかなものだった

聴きとれない英詩が
ただ流れ続けていた

その中で

"love story" ....
草野春心さんの鳴海さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
生物化学- 鳴海自由詩3*11-6-17
海の夕暮れ- 鳴海自由詩4*11-6-13
- 鳴海自由詩3*11-6-6

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