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そこは海
きっと海。
仮分数の真下で立ち尽くしている

わたしのしらない重力
砂地は生きもののように足を奪う
サークル、
サークル。
終わりと始まりの区別が消えて
星たち
しずかに ....
どうしてもさむい感じがする、
雄弁なのは街の明かりだけだって
ひさしぶりに思い出した。
冬を選ばなかったぼくたちは
ようやく目の当たりにできた互いの身体に
みょうな、他人行儀な感覚と
懐か ....
草野春心さんのアオゾラ誤爆さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
引き潮- アオゾラ ...自由詩211-4-25
三度目の春- アオゾラ ...自由詩411-4-16

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