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いちにちが
てのひらからこぼれ落ちる
肌をさす
いたいものは
ここの
目に見えないところにかくじつにあって
それはいちにちと一緒に
こぼれ落ちてはくれない
赤い夕陽が木々の葉脈 ....
僕たちは
太陽をかついだ
高く とてつもなく
高いところまで
持ち上げて
その中に入りこんでは笑った
僕たちは
それがいまなのだと信じた
ひたすらに信じながら
じぶんじしんの
中心 ....
草野春心さんの岡部淳太郎さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
漏日
-
岡部淳太 ...
自由詩
5
11-9-1
影絵
-
岡部淳太 ...
自由詩
11
11-5-17
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