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逆さまの絵が文字になり唱になり降り来るを視るひとりけだもの



かけらからかけらを生むはおのれなり触れもせぬまま砕きつづけて



水涸れて見えぬ片目に見えるもの ....
埋もれた実つつく鳥の背ゆく四月



三月を折りたたむたび曇の声



吐息から吐息へわたる二月かな



ざらざらと白さ一月うたいけり



紅い背を ....
水鳴ハヤテさんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
双響- 木立 悟短歌807-12-2
ノート(二季)- 木立 悟俳句606-11-17

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