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　お前の腹が黒く染まってる
　お口はきれい事
　俺を利用できると思ってる
　俺は怒らないと思ってなめてる
　その言葉の裏にひそむトゲ
　この胸にきしんで刺さる
　痛い
　
　怒るのは簡　.... 　きみと別れて

　きみと別れて
　街の風景はモノクロになった
　一日も忘れることが出来なかった
　男はそれでも涙は流せない
　
　自分なんていないほうがいい
　そう思った
　
　.... 　案外と生きることを難しく考えることはない
　その場その場でやることに懸命になって
　たまには息をぬいて

　人生はすばらしい
　苦しみも訪れるけど
　高望みをしちゃいけない

　　.... 　なにげない言葉がこの胸に突き刺さる
　悪気はないんだろうけど
　明日への扉を閉じられた気分

　なにもする気になれず
　時の流れを傍観する

　僕は逃げない
　この苦しみをかみし　.... 　たぶんね
　君はもう気付いてるんだと思うんだ
　たぶんね
　君の心配通りになると思うんだ

　だからね
　怖れることなく
　悲観することなく
　この道をたどって歩いていけばいいだ　.... 　街　山　海
　
　陽炎の街
　輝く緑の山
　エメラルドグリーンの海

　真夏の真っ只中に置き去り
　後ろのポケットから夢が零れ落ちる
　
　開けた空に飛行機雲
　空に国境がで　.... 　まだ少しひんやりす深夜の公園に吸い込まれるように出向いた
　暗く街灯のともらぬ疏水沿いを誰にも会わずに眠れないので来てしまった

　疏水の流れる様を見て流れるスピードに合わせて歩いてきた　
　....

水鳴ハヤテさんの山崎 風雅さんおすすめリスト（7）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
お前があげたこぶしにくちづけを	- 山崎 風� ...	自由詩	7	07-5-28
もう戻らない	- 山崎 風� ...	自由詩	4	06-8-22
明日に咲く花	- 山崎 風� ...	自由詩	4	06-8-20
応急手当	- 山崎 風� ...	自由詩	3	06-8-16
きっとね	- 山崎 風� ...	自由詩	2	06-8-15
ある夏の日	- 山崎 風� ...	自由詩	7	06-8-14
深夜の公園	- 山崎 風� ...	自由詩	2*	06-5-6

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