すべてのおすすめ
沢山の言葉が降り注ぐ夜
沢庵 バリボリしながら

読み下すことなんて しない
食べ下すことなんて 勿論ない

漬物は 余り 得意じゃあ 無いんだ
そんな 言い訳を 繰り返しながら

 ....
先方は 意外と 
疎遠だなんて 
思って居ないのかも 知れません 

気にしているのは こちら側で 
多忙な 毎日の 中では 

日々の循環が 
あっと言う間だったりも 
するのでし ....
送ったダケで
私の 唇を
潤しては くれない
ダダ茶豆
それは
ただの 茶豆

茶豆って ナンデスカ
まだ 頭の中
くるくる くるくる
何となく 知っている 感覚を
拾い集めて
 ....
同じ種類だから 問題無いだろう、と
缶と瓶の中身を 氷で溶かして 混ぜ合わせた

ずっと 呑みたかったんだ
だけど 外出する元気なんて
持ち合わせてなかったからサ

きゅっ と 絞ってみ ....
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

電話かけようか だいぶ迷ったんだけど 
いざ掛けても
何て声かけて良いものか分からなくって、

しかも タイミングも悪 ....
バドミントンの羽根の形
ふわりと 浮き上がる 瞬間に
不思議さを 覚える

固い レースのようだ
そう 連想すれば
見たこともない 小さな妖精に
着せてあげたい ドレスを 
妄想する
 ....
例えば其れが レールだったなら
寄り添い過ぎると 事故を起こすから

たまに 歪むのを 許されると するならば
平行四辺形 

ゆらゆら 揺れる手には グラス
なみなみに 注がれたるは
 ....
クルクルと回る 洗濯機の中で
思考回路も 絶え間なく 廻る

綺麗な衣類を
唯だ 座って 待ちわびる時

何だか サボリーマンに
成り下がった 気もする

埃を 付着させたのは 私な ....
北大路京介さんの藤鈴呼さんおすすめリスト(38)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
幸せの波- 藤鈴呼自由詩5*12-8-18
気にしているのは_こちら側- 藤鈴呼自由詩6*12-8-10
ダダ茶豆- 藤鈴呼自由詩4*12-5-16
ざらめ- 藤鈴呼自由詩8*11-10-22
満点星- 藤鈴呼自由詩2*11-5-23
本物の雪- 藤鈴呼自由詩6*10-12-22
仔猫の気持ち- 藤鈴呼自由詩5*10-9-29
- 藤鈴呼自由詩6*10-7-28

Home 戻る 最新へ
1 2 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する