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あの日見つけた
二人の道
先に諦めたのは君
でも、君の手を離したのは僕
迷って
悩んで
それでも
二人
ずっと一緒だと 思ってた
いつからだろう ....
かわりゆく気持ちの中
かわりゆく日々の中
自分自身さえも
信じることが出来なくなった
この気持ちが
本物なのか
それとも
偽物なのか
....
別に
わかって貰おうなんて
最初から
思ってない
わかって貰いたいんじゃない
認められたいだけなの
こんな
私 ....
近くて遠い
二人の距離
いつになったら
縮まるのでしょう
私から近付いても
いいですか
あなたは上手にはぐらかすから
きっと 本当は駄目なのね ....
もう外は真っ暗なのに
僅かな月明かりに
春の少しだけ暖かくなった風が
私を外に出向かせる
よく見ると
空には雲ひとつなくて
真っ暗だと思ったのに
....
めをひらき
みあげたそらの
青さにふと
あなたにあえないつらさをしる
あんなにも断ち切りたかった筈なのに
どうしてだろう
今となってはこんなにもあの頃がいとおしい
過去は今も
....
吸い込んだ煙に
肺を犯され
君の存在の
重さや
大きさ
そんなものを
痛感していた
ただ
どこか頭は冷静で
指先の震えだけが
止まらなかった ....
ねえ、泣かないで
君が泣くと
僕まで泣きたくなる
切なくなる
悲しくなるんだ
君の泣き顔も
どんな顔だって
大好きだよ
けど、それ以上に
僕は君の ....
あなたと私は
一緒になってはいけない運命だったのね
愛していたわ
誰よりも
お互いを
想う気持ちがあれば
何があって ....
消えない過去に
見える今
信じた明日に
雲がかかり
大事なものを
失いかけた
花が枯れ
季節はめぐり
眠りについた
この心
....
キライ
キライ
どうか、あたしのことなど
嫌いになって
あなたを
こんなにも苦しめた
あたしを
許されないことを
した
あたしを
....
伝えたい
言葉の先に
飛び出たみたいに
嘘が付く
素直さに
後ろを向いて
泣いていた
あなたじゃなくちゃ
駄目だった
くだらない
意 ....
