すべてのおすすめ
あなたのことを思い浮かべる
藍色の海の底に包まれて
三日月の滑り台をするんと降りて
オレンジ色の花畑
太陽との一体化
ここでいつも見つめてる
空が闇に変わる瞬間
掴んでも ....
その人が生み出す詩は
言葉が前倣へをして
心地の良い感覚を保って
キチン、と整列をしているのだ
私の言葉たちよ
少し、見習ってはくれまいか。
ドラえもんが泣いていた
のびた君がちっとも反省しないで何度も何度も、同じ過ちを繰り返しては、迷惑を被ってしまう自分の生き様を悲しくなって
のびた君は泣いていた
自分は一生懸命頑張っているのに ....
一歩先しか見えない道を歩きながら
ぼんやりとした不安を抱えながら
後退りも出来ずに
一歩、一歩を進み行く
目的地も分からない
いま、どこにいるのかさえ見当もつかぬまま
立ち止まれば ....