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わたしが歩いていたら
向こうからすごい顔の女の人が歩いてきた
横に幅広くて
目と目が離れていて
顔はずっと同じ顔で
中途半端に笑っていた
わたしが見ている間にも
顔が横に潰れていくのがわ ....
先端。ひねくれたぼくらは、落として割らないように気遣う手つきなので。鉛筆を眺めていると、とがっています。触れる表面のことを、甘美に思い出します。肌身でぼくを揺り動かすのは、電話帳を眺めればいくらかの人 ....
1040さんの自由詩おすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
すごい顔の女の人
-
チアーヌ
自由詩
2
05-12-3
さきっぽの、夜
-
nm6
自由詩
7
04-10-24