すべてのおすすめ
僕が話しているのは

まるで君が話しているよう

だから君が顔をしかめると

僕は苦しくなる

君を喜ばせてあげたくなる

そのときもたぶん

僕は君のなかにあるほほえみの種に ....
黄金の陽が白い壁に照りかえり
あたりに歓びをまきちらす
肉づきのいい葉の一枚一枚より重く
なだらかな幹の淡い化粧よりたしかに
雨の歌は静かに
時計の針をとめた

あなたの顔 わずかな物 ....
狸亭さんのそうさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜の会話- そう自由詩203-12-15
雨の歌- そう自由詩203-12-14

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する