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星の洪水で空が溢れそうな夜
私はまだ穢れのない身体と共に
あなたの衣服を織りながら
あなたに添うことを思います

機小屋の周りには村人が火をたいて
私が逃れられぬよう夜通し見張り ....
早よ目が覚めて
あんたはまだ寝てて
多分まだ何時間かは起きへんやろから
わたしは冬と、朝を歩く

あんまり寒いから
記念に撮っとこうと思って
カメラ向けたけど
恥ずかしが ....
及川三貴さんのなかがわひろかさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
棚織津女の一夜- なかがわ ...自由詩9*07-3-8
冬と浮気- なかがわ ...自由詩1*07-2-3

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