すべてのおすすめ
そうしていつも、一つの愛は
踏み{ルビ潰=つぶ}された駄菓子のように
粉々に砕けゆくのであった
そうしていつも、一人の{ルビ女=ひと}は
林道を吹き過ぎる風のように
{ルビ昨日=かこ ....
彰さんの服部 剛さんおすすめリスト
(1)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
晩夏_〜蝉の臨終〜_
-
服部 剛
自由詩
12*
06-8-27
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する