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何を思い出せば
幸せになれるというのだろう


始まりは
遠い海の底の夢でした
船底を擦るようにして
人は、人は旅に出て行くので
いつか大きな音を立てて
傾いていく私たちのために
 ....
空に、鳥の滑空していく
きん、とした音が響いている
いつも何かが足りない
青いだけの視界を補うように
手のひらはいつも、上を向いている


いつも着地する景色には
逃げ出してしまう色が ....
雨宮 之人さんの霜天さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
船底- 霜天自由詩1607-1-29
遠くにいる- 霜天自由詩906-9-6

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