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手に何も持っていなかった
何もないままに 私は 生きてきたのだ
そうして 歩いていた
遠い風景を目指して風の中を一人で歩いてきた
何のためだろう
わからないけれど 歩き続 ....
光は 音を駆け抜けていった
目なのだろうか
しくしく吹いているのだと一つの
思わされていたその中に
やりかたにいる 人
時に街を忘れた
歩けば知ることができた
人に立たされていて
....
ku-miさんの番田 さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
絵の帆船に漂って
-
番田
自由詩
4
11-7-11
ひかり
-
番田
自由詩
1
09-7-11
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