すべてのおすすめ
干渉には謎が多い
さんずいが移動すれば
汗歩
スウェット・ウォーキング
肌着が ほんの少し 
重くなり


川を
もう腕まくりしている
実在の生物のような
「水」の鱗が
死なな ....
一体どこにいたのかと
なぜ自分が見えるのかと
だから記憶には創られたものがある
虫も緑も陰る飛行場の近くに
住まったことはない
白シャツを着たことはあっても
レフを当てられたことはなかった ....
あくせくしてると
虹が出る

ものを思うと
消えてゆく
焼石二水さんの吉岡孝次さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
逍遥光学- 吉岡孝次自由詩106-8-27
草の上、翼の下- 吉岡孝次自由詩206-7-1
点描- 吉岡孝次自由詩206-6-5

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する