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可能な限り開け放された
円い3つの堅牢な
窓枠から誘われて

無力に為る儘
飛ばされ来た庭
果実の花には

漂白のしろ
そして
滑らかに舌に添う
蜜のとろみは

翅をもぐより ....
そうしてノートを閉じますと、随分時間の過ぎたようでした。
季節も時間もとち狂った朝顔について、見てこなければなりません。
でないと、ほんの2ミリの成長を見そびれるとも限りませんから。
ええしかし ....
もも うさぎさんのICEさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
虫籠- ICE自由詩307-6-22
朝夕- ICE自由詩3*07-5-18

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