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噛み付かれながらもまっすぐに
吸わいとられる
ごむ。
メるヴぇいゆ。
夜のくうきに両手を挙げては火のような けつえきに、覆われていく あばらのやまの 影から見つめる わたしは
あなたに
....
火炎
のどから
くラいひぇン
太陽の
のどの奥から
ィ矢が出る
....
はるはだと {ルビ赤色=せきしょく}は
愛したような西風を
ほむらのようにはんでいた
遠くには玄関が
歩きだされた叫びのように
かたむき倒れた墓石のように
日は駆け落ちて 落ちた慕 ....
石瀬琳々さんの高橋正英さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
la_vie
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高橋正英
自由詩
9*
04-9-20
京都は乾いて六月に河原町を叩いて走る
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高橋正英
自由詩
14*
04-7-7
宵
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高橋正英
自由詩
9
04-7-7
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