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いとみみず
いつも
ふかみどりのあなたに恋をしていた。
それは、果てなく深い海の色で、光が差すと透き通るみどり色。
いとみみずが水草の泡みたいにみどりにに恋をしてしまって、
近づこ ....
透明な音にみちびかれて
きょうもわたしは海へ向かう

波音ひびく海岸に
さよならをいうのだ

しろいすなの間にみえたのは
しろくろの貝殻と忘れられたビー玉

すこしだけはしってみ ....
石瀬琳々さんの床さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いとみみず- 自由詩106-7-11
ビー玉- 自由詩305-9-6

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