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路傍に酸漿の実が
ひとつ落ちていた

睫毛の影
黄昏時に震える飴色の

懐で翳した
さかしまの風の流れを映さないかと
鈴の音もなく
からりからり
蹴飛ばして

丸い膜の内側に吐 ....
石瀬琳々さんの神山さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜半楽- 神山自由詩313-9-30

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