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梅雨曇りの朝 あなたはひとり
バスストップで高校行きのバスを待っていた
制服の後姿は 泣いているようだった
僕は「ふりかえってくれ」と心の中でねがっていた
その日はとうとう後姿のままだった
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Rin Kさんのkenさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
6月の雨にぬれて- ken自由詩206-7-9

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