すべてのおすすめ
詩はいつも夜明けの相貌
足の記憶をひもとく余裕もなく
私は迷う
自らの足を踏みつけながら
置き去りにしてきた
枯葉の午後を追う
踏破せよ
惑いの道
あらゆる塩に咽びながら
入眠の甘さ ....
勢いこんで始めてしまった「近代詩再読」シリーズ。前回は長い詩暦を誇る草野心平をとり上げたが、今回はいきなり立原道造である。草野心平は八十過ぎまで生きていた人だが、立原道造はわずか二十四歳で亡くなって ....
詩のことについて考える。自分が詩を書いているということについて、その意味を考える。詩を書くことに意味はあるのか? あるといえば、ある。ないといえば、ない。はっきり言えばよくわからない。だが、自分が詩 ....
ilohaさんの岡部淳太郎さんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
迷路、あるいは疲労した道
-
岡部淳太 ...
自由詩
9*
06-7-1
近代詩再読_立原道造
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
15*
06-5-21
平準化する世界に対抗するために_——池袋ぽえむぱろうる閉店に ...
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
12+*
06-5-7
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する