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日が昇って
息を延長してとどきそうな空は
その端を薄ピンク色にふるわせ
面倒を散らかしたまま押しやってしまう

力の限り力を抜いて
今日だか明日だかわからない日の午後から ....
どうにもやるせない自転車です。雨水の玉つぶてなサドルの革を「そうでもなく茶色だ」と言って、拭き取ればままよ、と走りました。光、スロウ、アウェイ。そして溶解するするりとした残像を肴に、ウィスキーに言い訳 ....
大村 浩一さんのnm6さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
午前5時はまぼろしのように- nm6自由詩6+05-11-30
光、スロウ、アウェイ- nm6自由詩5204-6-10

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