今朝の新聞は白紙であった
そして
少しのポエムが余白をさらに白くさせていた
誰も何とも向き合いたくは無かった
あるいは
とても向かい合いたいという気持ちが
無力さあまりの孤独を超えていた
 ....
?


おやすみなさい
の 一歩手前で
あなたが瞼に口づけするたび
生まれて初めて目にした光
を思い出しました


ツキン、と 氷の欠片が飛び散って
あなたが狩人の鋭さでもって
 ....
卒業式に

思いを寄せる

あの人に

この思い

伝える

勇気など

この僕に存在無し

このもどかしさは

どうすればいいのだろう
電脳ノコギリさんのおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ここであるということ_ここにありということ- a.u.i.自由詩206-3-13
氷の瞳- まほし自由詩9*06-3-13
思いを寄せる_卒業式- こめ自由詩306-3-12

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